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変数分離形微分方程式の導入における式の展開について
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□投稿者/ SATA 一般人(1回)-(2007/03/20(Tue) 09:02:13)
| 変数分離形微分方程式の導入において、参考書に次のような式の展開がありました。 y=f(x)において、 Δy/Δx≒dy/dx Δy≒dy/dx・Δx dy=dy/dx・Δx(近似式)・・・@ ここで、y=x とすると、 dx=dx/dx・Δx より dx=Δx・・・A Aを@に代入すると、 dy=dy/dx・dx 上の式で、y=x としていますが、なぜなのでしょうか? y=x は y=f(x) の関数の1つに過ぎないと思うのです。一般化しているように思えないのですが・・・ 宜しくお願い致します。
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