| 2007/02/18(Sun) 00:53:55 編集(投稿者)
参考になるかどうかわかりませんが… 数学が苦手・できない人は 計算力がない(最後まで行き着かない・途中の間違いが多い) 定義、公式や定理をきちんと覚えていない・理解できていない 公式や定理を「なんとなく・感覚的に」使っている 無目的に(とにかく)計算している 「場合分け(問題の切り分け)」が苦手である
大学入試は基本的には既知の(未知でない)問題を解くわけで、答えに至る道筋はほぼ1本です。 どんな問題も、答えが出るまでの答案の流れには「偶然」や「なんとなく」の入り込む余地はありません。 式変形でも公式の適用でも、なぜそうしなければならないのかという理由・必然性・目的を持って、進むことが大切です。
例 x^2-2x-3 を (x+1)(x-3) にするのか、(x-1)^2-4 にするのか 例 ab+a-b を aの式 (b+1)a-b とみるのか、bの式 (a-1)b+a とみるのか
計算力を鍛え、教科書で丁寧に学習していってください。
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