| では計算してみますね。
第一式をtについて解き、第二式に代入すると y=xtanθ-(1/2)g{x/(v0cosθ)}^2 =-(1/2){g/(v0cosθ)^2}{x-tanθ/{g/(v0cosθ)^2}}^2+(1/2){(tanθ)^2}/{g/(v0cosθ)^2} =-(1/2){g/(v0cosθ)^2}{x-{(v0^2)/g}sinθcosθ}^2+{(v0^2)/(2g)}(sinθ)^2 これは頂点の座標が ({(v0^2)/g}sinθcosθ,{(v0^2)/(2g)}(sinθ)^2) である、上に凸の放物線になります。 後はt=0のときx=y=0、従って原点(0,0)が端点になることに注意すれば 曲線が描けると思います。
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