| やまともさん,こんばんわ.
> 座標平面において、放物線y=x^2+1上の異なる2点P(a,a^2+1),Q(b,b^2+1) (a<b)に対して点Pにおける接線と点Qにおける接線の交点をRとおく。 > [1]儕QRが正三角形となるような点Rの座標を求めよ。またこのときの正三角形の一辺の長さを求めよ。 > [2]点Rが直線y=x上にあるとき∠PRQが直角となるような点Rの座標をもとめよ。またこのときの線分PQの長さを求めよ。 >
[1]は回転行列を利用すると楽です.
より,であるから,点での接線の方程式はそれぞれ,
であり,この2式を連立することにより,
よって,
であるから,が正三角形となるための必要十分条件は, 「を点を中心として半時計周りに回転してとなること」 であるから,
よって,の座標は,
ってな感じになります.
[2]は単純にとが直交することから,
また,が直線上にあることから,
が成立するので,この連立方程式を解けばいいでしょう.
> > > 今年の東京理科大学の入試問題です。 > 家で解きなおそうと思ったのですが、わからないので教えてください。 > お願いします。 >
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