| 数さん,こんばんわ.
一個ずつ,地道に理解していきましょう.
> ウルトラマンさん、詳しい回答ありがとうございます!本当に助かります。返信が遅れてしまって申し訳ないです。。。 > > ここでいくつか問題に関する質問があるのですがいいでしょうか? > > 1. (2)で、一番初めに とおいてますが、これはどのようにしてでてきたのですか?
(1)において,積分区間が〜となっておりますので,この積分区間を等分しております.
> > 2.(2)で回答の2行目 > > から、3行目の > > になる過程がわからないのですが、これはどうなっているのでしょうか?積分範囲も、どのようにして k/n → (k+1)/n にしたのですか?また、記号が≧から>になる仕組みがわかりません・・・
これは,区間において,不等式:が成立しているとき,
(ただし,等号は区間において,恒等的にが成立するときに成立する) を利用しています.
> > 3. (2)で、 > > とありますが、定積分のところはどのようにして-1/nになったのですか?
はに依存しない定数値関数ですよね?したがって,この部分はの積分の外に出て,
となります.
>また、真ん中だけは定積分の記号のままに残しておくというのはどのようにして >わかるのですか?
あとあと真ん中だけは,(1)に合わせて,〜の積分にするためにこのようなことをしてます.
> > > 4. > > の不等式でk=1〜n-1までの和を取るとありますが、どのようにしてその範囲の和を取ると決定したのですか?
真ん中の積分を〜までの積分にするために,〜までの和をとるようにしてます.
> > > 5. > > とありますが、この式変形はどのようにして行われたのですか?一方的な質問ばっかりでごめんなさい・・・
一番左側は,
のように計算してます.
真ん中は,
のように計算してます.
> > 6. 最後の質問です。(3)で > > とありますが、2行目で左辺に-lognとありますが、1行目で言う真ん中の式の-nlognを移行したのであれば2行目の左辺の-lognのところは+nlognとなるのではないですか?
すみません. ここは計算ミスしてます. 正しくは,
となります.
>間違っていたらごめんなさい・・・ また、そのあとはさみうちの原理を利用し >て解くとありますが、どのように解いていけばいいのでしょうか・・・?
不等式の一番左側と一番右側のでの極限値を求めるだけです.
> > 本当に質問だらけでごめんなさい・・・!明日までには終わらせなければいけないので、お願いします!!!本当に時間をとらせてしまって申し訳ないです・・・
|