| ■No21380に返信(マキさんの記事) > 一辺の長さが1の正方形ABCDがある。 > (1)辺BC上に点P、辺CD上に点Qをとり、正三角形APQを作る。 > (i)BP=Iとおくとき、I=□であり、tan75=□である。 > (A)正三角形APQの面積は□である。 > □がわかりません。よろしくお願いします。
条件より分かることは, AB=AD,BP=DQ,PC=QC,AP=PQ=AQであり, BP=DQ=x,PC=QC=1-x 以上より △CPQは直角二等辺三角形→∠CPQ=∠CQP=45°・・・@ ∠APQ=60°・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・A @,Aより ∠APB=75°となります!
さて,本題に入りますと・・・ AP^2=1+x^2 PQ^2=(1-x)^2+(1-x)^2 =1-2x+x^2+1-2x+x^2 =2x^2-4x+2 AP^2=PQ^2より 1+x^2=2x^2-4x+2 x^2-4x+1=0 x=2±√(4-1) x=2±√3 0<x<1より x=2-√3
tan75°=AP/PB =1/(2-√3) =1・(2+√3)/{(2-√3)(2+√3)} =(2+√3)/(4-3) =2+√3
△APQ=(2-√3)^2・sin60°/2 ={(4-4√3+3)・√3/2}/2 =(7-4√3)・√3/4 =(7√3-12)/4
となりました!!(^o^)/ 了解デッカ??
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