| P(x)を(x-1)^2(x+2)で割ると余りは1次式か定数になるので余りはR(x)=ax+bとおける。 よってP(x)=(x-1)^2(x+2)Q(x)+ax+bとなる P(x)を(x-1)^2で割ると余りが4x-5になるので P(x)=(x-1)^2Q(x)+4x-5と表すことが出来るのでP(1)=-1となる 同様にP(x)をx+2で割ると余りが-4であるので P(x)=(x+2)Q(x)-4と表すことが出来るのでP(-2)=-4となる P(x)=(x-1)^2(x+2)Q(x)+ax+b,P(1)=-1,P(-2)=-4より a+b=-1,-2a+b=-4となる この連立方程式を解くと a=1,b=-2となり R(x)=x-2 よって答えはx-2となる
|