| ■No2104に返信(pecoさんの記事) ∠B=90°の直角三角形ABC(頂点A,B,Cの対辺をa,b,c)で BC上の接点をP、CA上の接点をQ、AB上の接点をRとして 斜辺bを求めます。
1「直角三角形の3辺の和が36cm」より a+b+c=36 a+c=36−b 2「内接円の半径が3cm」、「∠B=90°」 より BP=BR=3 となり、CP=a−3、AR=c−3 頂点から接点までの距離は等しいので CQ=CP=c−3、AQ=AR=a−3 よって、 AC=b=(a−3)+(c−3) これから a+c=b+6 以上2つの式から 36−b=b+6 これを解いて b=15
付録 a+b+c=36、b=15 から、a+c=21 S=(1/2)ac=(1/2)r(a+b+c) から、ac=108
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