| ■No20700に返信(ぷうさんの記事) > @とAの式からどうすれば 3≦1−a<4と−3≦1−a<−2の式に変換できますか?
@の場合は、まず2<xというものがありますので2は含みません。さらに5/2<x と同時に満たすということですが、5/2=2.5なので状況は変わりません。 ここで整数値がただ1つということですので2<x<1-aで考える時1-aは3以上でなく てはなりません。しかし仮に1-aが5であったとすると整数値が3,4の2個含んでいる ことになってしまいます。よって1-aは4未満である必要があるわけです。↓ 3≦1-a<4
Aの場合はx<-1.5とx<2です。-1.5より小さい整数は-2です。つまり-3は含んで はならないわけです。こう考えていくと@と同様−3≦1−a<−2が導けます。 ≦,<の違いについては数直線に描いてみて確認してみてください。
|