| ■No20469に返信(ayaneさんの記事) > 次の〈ア〉〜〈ナ〉に適する数字を入れよ。 > 0°<θ<180°とする。180°のsinθ倍の角180°sinθのとりうる値の範囲は0°<180°sinθ≦〈アイウ=180〉°である。次に、二つの式A=cos(180°sinθ)sin(180°sinθ),B=cos(180°sinθ)+sin(180°sinθ)を考える。 (1)A>0となるのは、θについて0<sinθ<〈エ=1〉/〈オ=2〉が成り立つときである。したがって、A>0となるのは0°<θ<〈カキ=30〉°または〈クケコ=150〉°<θ<180°のときである。
A=cos(180°sinθ)sin(180°sinθ)=(1/2)sin(360°sinθ) 0°<α<180°で0<sinαなので、0°<360°sinθ<180°] 0<sinθ<〈エ=1〉/〈オ=2〉 これを満たすθは、 0°<θ<〈カキ=30〉°または〈クケコ=150〉°<θ<180°
(2)B=√2sin(180°sinθ+〈サシ=45〉°)であるから、B>√(3/2)となる のは〈ス=1〉/〈セソ=12〉<sinθ<〈タ=5〉/〈セソ=12〉のときである。
三角関数の合成の公式 acosα+bsinα=√(a^2+b^2)sin(α+β) (tanβ=a/b) を使うとB=√2sin(180°sinθ+〈サシ=45〉°) sin(180°sinθ+45°)>√3/2 となるのは〈ス=1〉/〈セソ=12〉<sinθ<〈タ=5〉/〈セソ=12〉のときである。
(3)|B|≦1となるのは〈チツ=30〉°≦θ≦〈テトナ=150〉°のときである。
|sin(180°sinθ+45°)|≦1/√2 ⇔1/√2≦sin(180°sinθ+45°)≦1/√2 となるのは〈チツ=30〉°≦θ≦〈テトナ=150〉°のときである
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