| これは余弦定理と正弦定理が主です。 ちなみに習ってます…よね? そこに加えて、円に内接する四角形の対角の和は180°という式を使えば解けます。
(1) これは余弦定理で解けます。 AC^2=7^2+5^2-2*7*5*cos(60°)です。
(2) これも余弦定理で。 AC^2=AD^2+5^2-2*5*AD*cos(120°) ちなみになぜ、∠ADCが120°かというと、上で書いた、円に内接する四角形の対角の和は180°を用いました。
(3) こちらは正弦定理で。 AC/sin(60°)=2R(Rは外接円の半径)
(4) 面積は凾`BC+凾`CDで考えましょう。 面積の公式は分かりますか?例えば凾`BCの面積の公式は、1/2*AB*AC*sinAです。これを使います。 1/2*7*5*sin(60°)+1/2*5*AD*sin(120°)です。
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