| 2006/10/26(Thu) 02:43:13 編集(投稿者)
> x≠0,y≠zのとき > (x^2+y^2)/(x(y-z))≧t
x>0かつy-z<0のときは 与式⇔(x^2+y^2)/(x(y-z))≦tなので y-z→-∞のとき(x,y固定),左辺→-∞で問題ないです。 x<0かつy-z<0のとき 与式⇔(x^2+y^2)/(x(y-z))≧tです。 なのでy-z→-∞としても左辺→∞です。
方針としては、まずx,y,zのいずれかについてまとめるのがいいかと、
x^2+y^2≧tx(y−z) ⇔x^2-t(y-z)x+y^2≧0 xの方程式、左辺=0の解が0個か1個となればよいので判別式D≦0 t^2(y-z)^2-4y^2≦0 t^2z^2-2t^2yz+(t^2-4)y^2≦0 t≠0のとき、zについて、常に上式の左辺≦0とはなりえないので,t=0
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