| (1)ですが7500で問題ないと思います。
(2) (1)と同じように 積xyが4の倍数とならないような点 の個数を求めていきます。
積xyが4の倍数とならない場合を考えると以下のように場合分けできます。 (但しkは0又は自然数とします。) (i)xy=4k+1,4k+3のとき これはxyが奇数である場合に当たりますので 点の数は50×50=2500[個] (ii)xy=4k+2のとき この場合は xy=2(2k+1) と変形できますから、x,yの内、 ・一方が奇数 ・他方が4の倍数でない偶数 であれば条件は満たされます。 ここで1から100までの整数で 奇数は50[個] 4の倍数でない偶数は 50÷2=25[個] ですから、この場合の点の数は 50×25×2=2500[個]
(i)(ii)の個数を総数である10000[個]から引いて 10000-2500-2500=5000[個] となります。
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