| ■No18155に返信(hideさんの記事) > 鋭角三角形ABCの外心をO、直線BOと外接円の交点のうち、Bと異なる点をD、垂心H > 直線AHと直線BCとの交点をE、四角形ABCDは平行四辺形 > △ABCにおいて ∠A=45゜∠B=75゜ 外接円の半径が2 > また、直線AHと外接円の交点のうち、 Aと異なる点をF > このとき、AH=? CH=?∠CBF=?゜ ∠CHE=?BE=?EF=?を教えてください!
30°60°15°75°45°があちこちに出てきますね。 正弦定理より CA=2RsinB=4sin75° △CAEは∠E=90°∠A=30°∠c=60°の直角三角形でCE=(1/2)CA=2sin75°
CHの延長とABの交点をGとすると △AGCは∠A=45°∠G=90°∠C=45°の直角二等辺三角形でAG=(√2/2)CA=2√2sin75° △AGHは∠A=∠CAB-∠CAE=45°-30°=15°∠G=90°∠H=75°の直角三角形でAH=AG/sin75°=2√2 △AHCで∠A=30°∠H=105°と正弦定理より CA/sin105°=CH/sin30° よって CH=(CA/sin105°)*sin30°=(CA/sin75°)*sin30° =(4sin75°/sin75°)*sin30°=2 ∠CBFは弦CFに対する円周角で ∠CBF=∠CAF=45°-15°=30° ∠CHEは∠AHGの対頂角だから ∠CHE=∠AHG=75° △ABEは∠A=15° ∠B=75° ∠E=90°の直角三角形で BE=ABcos75°=2√3cos75° △CEFは∠C=15°∠E=90°∠F=75°の直角三角形で EF=tan75°/CE=tan75°/2sin75°=1/2cos75° ここで cos75°の求め方はいいですか? @.30°60°90°の直角三角形の30°の角の二等分線を利用 A.加法定理 cos75°=cos(30°+45°)=cos30°cos45°-sin30°sin45° より求められます。 平行四辺形の条件使わなかったですね。もっと簡単に求まるのかもしれませんが、とりあえず。
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