| ■No17840に返信(wさんの記事) > 座標上A(0.2)Q(q、.0)R(r、0) > △AQRの外心点P > ただしq≠r > > 1、Pの座標
外心は、三角形の各辺の垂直二等分線の交点。 QRの垂直二等分線は、QRの中点((q+r)/2,0)より、x=(q+r)/2 …@ AQの垂直二等分線は、AQの中点(q/2,1)より、y=q/2・(x-q/2)+1 …A Aに@代入して y=qr/4+1 以上より、P((q+r)/2,qr/4+1)。
> 2、AQ・AR=8を満たしながら動くときPの軌道を図示
P((q+r)/2, qr/4+1)=(X,Y) とおくと、q+r=2X, qr=4(Y-1) …B このとき q^2+r^2=(q+r)^2-2qr=4X^2-8(Y-1) …C AQ・AR=8 から AQ^2・AR^2=64、(q^2+4)(r^2+4)=64、(qr)^2+4(q^2+r^2)+16=64 BCを代入して、16(Y-1)^2+16x^2-32(Y-1)-48=0 よって、X^2+(Y-2)^2=4 …D
ただし q=r のとき、Bより 2r=2X, r^2=4(Y-1) すなわち X^2=4(Y-1) …E となり DEの交点は(±2,2)であるから
点Pは 円 x^2+(y-2)=4 を描く。ただし点(±2,2)を除く。
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