| ■No17547に返信(OZさんの記事) > 1辺の長さがaの正四面体ABCDがある。次の値をaの式で表せ。 > (1)Aから△BCDに下ろした垂線AHの長さ 答(√6/3)a > (3)(1)のHに対して、Hから△ABCに下ろした垂線の長さ
辺BCの中点をM、AMに点Hから垂線を下ろしその足をPとおく。 AMに点Dから垂線を下ろしその足をQとおく。
点Hは△BCDの重心より、DH:HM=2:1 すなわち DH:DM=3:1 DQ,HPは平行より、DH:DM=DQ:HP=3:1
△ABCを底面と見ると、正四面体D-ABCの高さDQ=AHの長さ=(√6/3)a このとき四面体H-ABCの高さHP=1/3*DQ=(√6/9)a。
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