| 2006/09/13(Wed) 18:02:54 編集(投稿者)
■No17329に返信(ひろゆきさんの記事) > 上と下の底面がそれぞれ半径r、Rの円で、高さがhの直円錐台の体積Vが次の式で表されることを示せ > > V=Π/3(r2乗+r*R+R2乗)*h
側面の母線を延長した線が集まる交点をPとし、下の底面の中心をT, 上の底面の中心をSとする。
P-Tがつくる円錐と,P-Sがつくる円錐は相似な図形なので PS=xとおくと h+x:R=x:r ∴x=rh/(R-r) 求める体積は (S-Tの体積)=(P-Tの円錐)-(P-Sの円錐) =1/3πR^2{rh/(R-r)+h}-1/3πr^2*rh/(R-r) =1/3π(R^3-r^3)/(R-r)*h =1/3π(R^2+Rr+r^2)h
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