| ■No17155に返信(なちょさんの記事) > 平行四辺形ABCDにおいて、対角線BDを3:4に内分する点をEとし、点Fは辺CDの延長上にあって、CD=3DFを満たし、直線AEと直線CDの交点をGとする。→AB=→b、→AD=→dとおくとき > > (1)→AGを→bと→dを用いて表せ。 →AE=(4/7)→b+(3/7)→d Gは直線AE上にあるから→AG=k→AE=(4/7)k→b+(3/7)k→dとする。 また直線CD上にあるから→AG=→AD+l→DC=-m→b+→d この2式結ぶとk=7/3 よって→AG=)(4/3)→b+→d
> (2)直線AGと直線BFが垂直のとき、AB:ADを求めよ。 →BF=→BD+→DF=(-3/4)→b+→d →AG・→BF=0から |→d|=(4/3)|→b|となるので AB:AD=3:4
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