| 2006/08/31(Thu) 22:47:27 編集(投稿者) 2006/08/31(Thu) 13:50:12 編集(投稿者)
> xy平面上に、2つの円 > C1;x^2+y^2=1、C2;(x−2)^2+y^2=1 > がある。原点Oに関してC1上の動点Pと対称な点P1、C2上の動点Qに関して > P1と対称な点をP2とする。このとき > (1)(OP[2]↑)を(OP↑)、(OQ↑)を用いて表せ > (2)点P[2]の存在する範囲を図示せよ。 > (3)△PP[1]P[2]の面積の最大値とそのときの点P,Qの座標は? > 時間かけてもさっぱりです。お願いします。
(1) ↑OP[2]=↑OP[1}+2↑P[1}Q=-↑OP+2(↑OQ+↑OP)=↑OP+2↑OQ
(2)P(cosα,sinα),Q(cosβ+2,sinβ)とおくと↑OP[2]=(cosα+2cosβ+4,sinα+2sinβ) αを固定し、Qを動かすと(βを0〜2πまで動かすと) P[2]は中心(cosα+4,sinα),半径2の円の軌跡になる。 αを動かすと円の中心は(x-4)^2+y^2=1の円の軌跡上をうごくので P[2]は1≦(x-4)^2+y^2≦9が存在範囲となる。
(3))↑PP[1]=(-2cosα,-2sinα),↑PP[2]=(2cosβ+4,2sinβ)より △PP[1]P[2]=1/2l-4cosαsinβ+4cosαsinβ+8sinαl=2lsin(α-β)+2sinαl αだけ動かせば、α=π/2のときsinα最大、α=3π/2のとき最小 このときβを動かしてsin(π/2-β)=1,sin(3π/2-β)=-1とできる。 このときβ=0 よって、P(0,1)or(0,-1)かつQ(3,0)のとき 三角形の最大値6
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