| ■No16671に返信(珠里さんの記事) > △ABOにおいて、OA=2,OB=3,∠AOB=60°とする。A,Bから対辺に下ろした垂線の足をそれぞれC,Dとし、ACとBDの交点をEとする。 > (1)ベクトルOEをOAとOBを用いて表せ。
とおくと、AC⊥OBより ∴k=1/3 すなわち OC:CB=1:2
とおくと、BD⊥OAより ∴k=3/4 すなわち OD:DA=3:1
メネラウスの定理より、 よって、AE:EC=1:2
以上より、
> (2)直線OEと辺ABの交点をFとするとき、面積比△AEF:△OEDを求めよ。
チェバの定理より、 よって、AF:FB=1:6
面積 △OED=3t とおくと、△ADE=t よって△OAE=4t このとき、△OEC=8t ,△BCE=16t, △ABE=8t より、△AEF=8t×1/7=8t/7
以上より、△AEF:△OED = 8t/7:3t = 8:21
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