| ■No16484に返信(道端さんの記事) > 平行四辺形ABCDにおいて、辺ABの中点をM、辺ADを2:3に内分する点をNとし、線分CMと線分BNとの交点をRとする。ABベクトル=bベクトル、ADベクトル=dベクトルとするとき、ARベクトルをbベクトル、dベクトルを用いて表せ。
MR:RC=s:(1-s), BR:RN=t:(1-t) とおく。
△ABNについて、↑AR=(1-t)↑b+t↑AN ← ↑AN=2/5↑d 代入 △AMCについて、↑AR=(1-s)↑AM+s↑AC ← ↑AM=1/2↑b ,↑AC=↑b+↑d 代入
↑ARを↑b,↑d, s,tで表したら、係数比較して s,t を求め、このs,tで↑ARを表せばよい。
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