| ■No14023に返信(itaruさんの記事) a,b,c,dは分母を払って整数であると仮定できる。また、4つともに共通の約数を持たないとしてよい。 a=b=c=d=0ではないと仮定する。
a+√2*b=-√3*(c+√2*d) 2乗 3(c^2+2d^2)-(a^2+2b^2)=(2ab-6cd)√2 2ab-6cd≠0ならば、√2=有理数になるので 2ab-6cd=0、3(c^2+2d^2)-(a^2+2b^2)=0 ab=3cd 3は素数なので aかbは3の倍数 また 3(c^2+2d^2)=(a^2+2b^2)なので 3の倍数=3の倍数+b^2、または、3の倍数=a^2+3の倍数 a,bともに3の倍数になる ふたたび、ab=3cd と3(c^2+2d^2)=(a^2+2b^2)より 同様の議論でc、dともに3の倍数になる。 a,b,c,dは全て3の倍数 これは、a,b,c,dが既約であることに矛盾
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