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■1376 / inTopicNo.1)  外接円・三角形
  
□投稿者/ kei 一般人(2回)-(2005/06/19(Sun) 23:49:05)
    2005/06/19(Sun) 23:52:23 編集(投稿者)

    AB=2,BC=3,CA=4の△ABCがあり、△ABCの外接円をOとする。円Oの孤CA上に点Dをとり、四角形ABCDを考える。
    (1)cos∠ABC=[?], sin∠ABC=[?]である。
    (2)線分CDの長さの最大値は[?]である。
    (3)辺ABとCDが平行であるとき、CD=[?]である。
    (4)四角形ABCDの面積はCD=[?]のとき、最大値[?]をとる。

    この問題が分かりません。助けてください!!お願いします。
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■1379 / inTopicNo.2)  Re[1]: 外接円・三角形
□投稿者/ tonbi 一般人(3回)-(2005/06/20(Mon) 04:29:34)
    No1376に返信(keiさんの記事)
    (1)余弦定理を使って、cos∠ABC=−1/4
     三角比の基本性質(sinθ)^2=1−(cosθ)^2を使い、
     0<∠ABC<180に注意して、sin∠ABC=(√15)/4

    (2)90<∠ABC<180が(1)より導かれ、△ABCは鈍角三角形となるので
     DCが直径となるとき最大値をとる。
     よって、正弦定理を利用し、直径2R=(16√15)/15

    (3)AB//CDより、四角形ABCDは等脚台形となり、AD=3
     円に内接する四角形の対角なので、∠ADC=180−∠ABCとなり、cos∠ADC=1/4
     CD=xとして、△ADCについて、余弦定理を利用し2次方程式をたてる。
     これを解いて、CD=7/2

    (4)四角形ABCD=△ABC+△ADCなので、△ADCが最大となるときを考える。
     DがACの垂直2等分線と円との交点となる、つまりAD=CDの二等辺三角形になるとき
     (3)AD=CD=xとして、△ADCについて、余弦定理を利用し2次方程式をたてる。
     これを解いて、CD=(4√6)/3
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■1391 / inTopicNo.3)  Re[2]: 外接円・三角形
□投稿者/ kei 一般人(3回)-(2005/06/20(Mon) 19:13:56)
    本当に助かりました。
    ありがとうございました!!
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