| > 複素数平面上の正方形において、一組の隣り合った2頂点が原点と > 点(2+3i)であるとき、他の2頂点を表す複素数を求めよ。 2通りの正方形が考えられますね? 原点を中心にr倍し、角θ回転したあとの点は、 r(2+3i)(cosθ+isinθ) と表されることを用いて計算するだけですよね。その結果、 -3+2i -1+5i 2+3i 原点 または 3-2i 5+i 2+3i 原点 が答えでしょうか?
> 答えを出す場合と二つの座標を足して答えを出す場合の > 違いがよく分かりません。 答えを出す場合というのは上の通りだと思うので分かるのですが、 「二つの座標を足して答えを出す場合」というのはどういうことでしょうか?
現在では、複素数の拡大・縮小・回転倍は高校範囲外で、点の移動は行列で教えていますね。 私は旧課程の人間なので、逆に行列はイマイチで複素数の方が大丈夫なのですが・・・。
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