| 2006/04/25(Tue) 20:59:39 編集(投稿者) 2006/04/25(Tue) 19:43:24 編集(投稿者) 2006/04/25(Tue) 19:41:34 編集(投稿者) 2006/04/25(Tue) 19:39:42 編集(投稿者) 2006/04/25(Tue) 19:37:46 編集(投稿者) 2006/04/25(Tue) 19:36:46 編集(投稿者)
x=1/cosθ(0≦θ<π/2)とおいて、
θ→π/2-0としたときの極限を考えてみてはどうでしょうか。 (x→∞なのでx>1としても問題ない)
1+(tanθ)^2=(1/cosθ)^2、tanθ>0を利用すると
(x^2-1)^(1/2)=tanθになりますよ。
(与式)=tanθ-(1/cosθ)a + b =(sinθ-a)/cosθ + b sinθ-aの極限値が0でないとき明らかに発散するので∴aはすくなくとも1である。
aが1のときの(sinθ-a)/cosθの極限値を考えると、
ロピタルの定理によって(sinθ-a)/cosθの極限値の値は0となります。・・※1
∴(a=1のときの与式の極限)= b ところで与式の極限値は2でしたから、 ∴b=2 ∴a=1,b=2
※1 ここは大げさにロピタルの定理とか使わないほうがいいですね。すいません。 分子と分母に(sinθ+a)をかければ、 a=1なので (sinθ)^2-a^2/{cosθ(sinθ+a)}=(cosθ)^2/{cosθ(sinθ+1)}=cosθ/(sinθ+1) となって、 この極限値は0であることがいえますね。
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