■11224 / inTopicNo.2) |
Re[1]: 幾何学
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□投稿者/ せい 一般人(1回)-(2006/04/22(Sat) 01:42:19)
| AB:AC=BP:PCが条件で
ここで、三角形ABPと三角形APCの面積比を考えると、BP、PCを底辺とみれば △ABP:△APC=BP:PC=AB:ACです。(高さが共通ゆえ)
一方、AB,ACを底辺とみれば、この面積比がAB:ACと なる高さは等しくなければなりません。 そこで、PからAB、ACにおろした垂線の足をそれぞれH,Lとすると PH=PL ∠AHP=∠ALP=90° AP共通で 直角三角形APH≡直角三角形APC になり、∠BAP=∠CAPと なります。
(※直角三角形の合同条件のひとつで、斜辺と他の一辺 です)
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