| ■No10606に返信(はちべえさんの記事) > 12x+17y=-5 , 17x+24y=-7 ・・・・・・・A > > 12x+17y=-4.9 , 17x+24y=-7.1・・・・・・・B A(x,y)=(1,-1) B(x,y)=(-3.1,1.9) > > A,Bの連立方程式をそれぞれ解いたとき、解について、両者の間に大きさ差があるのはなぜか。という問題です。お願いします。 A,Bの解はともに大きく異なりますね。おそらくこれは2つの直線の傾き-12/17=-0.7059と、-17/24=0.7083とがごく近く、2直線が平行に近いためだと思われます。 定数項の差による平行移動によって交点が大きく動くためだとも言えます。 ※係数行列の逆行列を考えていけば値が変化した分だけ解は上の計算どおり変化します。これは計算の誤差ではありません。
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