| 一つ目の問いに対して…
つまり、みるくさんの答えは144通り、実際の答えは72通りというわけですね。何がおかしいのでしょうか?例えばA組からP君、B組からQ君、C組からRさんを選び、A組からSさんを更に付け足すという場合… これって、例えばA組からSさん、B組からQ君、C組からRさんを選び、A組からP君を更に付け足すという場合と結果は同じになりますよね。 みるくさんはこれをダブルカウントしましたね。よって、そのダブルカウントを2で割って、 144÷2=72が答えとなります
二つ目の問いに対して…AとBは同じゲームをするわけです。したがって、まずはこのゲームで何点が出る確立がどれだけあるのか?といったことから始めるべきですね。全ての場合を書き出しましょう。結果は4点1/36、3点1/6、2点13/36、1点12/36、0点1/9となります。
だから、4点で一致する場合の確立は(1/36)^2 以下同様に0点で一致する確立までを計算して足し合わせればよいでしょう。
回答者としては、一つ目の問いのように、やったところまでをしっかり書いてくれるほうが回答する気になります。1から全て解答を書いてしまうのは、質問者のためにならないと思います。これを見ている質問者のみなさんも、ただただ質問だけをするのではなく、自分で解こうとした結果を掲示板に書くのが良いと思います。
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