| ■No10472に返信(きよみずさんの記事) > こんにちは。 > 課題で解けない問題があるので、どなたか教えて下さい。 > > 立方体ABCD-EFGHにおいて、EGとFHの交点をKとする。 > そのとき次の線分の作る角を求めよ。 > (1) AK , FH これが90°となるのは図を描いてみれば明らかなのですが、わかりませんか? KはEFGHの重心、Aと結ぶと対角線FHに対して垂直になります。 > (2) FH , BG これは発想の転換によるものです。 きよみずさん、立方体ABCD-EFGHの点A、H、Fを結んで三角形を作ってみてください。するとこれは正三角形になります。なぜだかはわかりますね? では線分EFをF方向に延長し、EFと同じ分だけ延長線上に点をとり、それをIとしましょう。今度は点B、G、Iの三点を結ぶとこれも正三角形。 ということは先ほどの正三角形AHFの∠AHF=60°と正三角形BGIの∠BGI=60° から答えは60°となります。(HF平行GIより)
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