| 1、 複素数zに対してP(z)=z^3(k-2+2i)z^2+(-1+ki)z-3(1+i)とおく。但し、kは実数の定数とする。 1)P(a)=0を満たす実数aが存在するkの値、またそのときのaの値を求めよ。 2)(1)で求めたkの値で考えるときP(z)=0を満たす複素数zを3つ求めよ。
2、 xの関数f(x)=2x^3-3(1+a)x^2+6ax(0<a<1)がある。 1)方程式f(x)=0が異なる3つの実数解を持つようなaの範囲を求めよ。
2)方程式f(x)=0が1つの実数解と異なる2つの虚数解p±qiを持つとする。(p、qは実数、@^2=-1)。このとき、S=3p^2-5q^2をaの式で表せ。またそのSの最小値とaの値を求めよ。
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