| ■No44438に返信(お松さんの記事)
色の組み合わせのパターンは順不同で、 イ) (4,2,1) ロ) (3,3,1) ハ) (3,2,2) しかない。
イ)の場合、1個しか使わない色の玉の位置を固定し、そこから時計周りの順に表記すると、 (●=1個の色、○=2個の色、◎=4個の色) ●◎◎○◎◎○ ●◎◎○◎○◎ ●◎◎○○◎◎ ●◎○◎◎○◎ ●◎○◎○◎◎ ●○◎◎○◎◎ のパターンしかない。 ●○◎の選び方が3!とおりあるので、合計3!・6とおり
ロ)の場合も、1個しか使わない色の玉の位置を固定し、そこから時計周りの順に表記する。 ●の次には必ず○が来るパターンは
●○○◎○◎◎ ●○○◎◎○◎ ●○◎○○◎◎ ●○◎○◎○◎ ●○◎○◎◎○ ●○◎◎○○◎ ●○◎◎○◎○
のパターンしかない。 ●○◎の選び方が3!とおりなので、合計3!・7とおり
ハ)の場合、3個使う色の玉を●、他の色の玉を☆であらわす。 ●と●の間隔が最も短い箇所を一番左に表記すれば、 ●●☆●☆☆☆ ●●☆☆●☆☆ ●●☆☆☆●☆ ●☆●☆●☆☆ のパターンしかない。 4つの☆の箇所うち、一番左を○とすれば、残りの☆への○◎◎の入れ方は3とおりなので、ハ)のパターンの合計は、4・3・3!
したがって、総数は6・(6+7+12)=150パターン
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