| 2011/02/01(Tue) 00:30:52 編集(投稿者)
■No43401に返信(れいさんの記事) > f(x)=2x^2−x > > f(x)=0としたときの解が0、1/2となり、2解とも0≦x≦1にあり > 「2次方程式の一つの解が0≦x≦1にあり、他の解がx<0または1<xの範囲にある。」 > を満たしていないと考えました。
「2次方程式の一つの解が0≦x≦1にあり、他の解がx<0または1<xの範囲にある。」ならば「f(0)・f(1)≦0」 は真であり、 「f(0)・f(1)≦0」ならば「2次方程式の一つの解が0≦x≦1にあり、他の解がx<0または1<xの範囲にある。」 は偽です。
「2次方程式の一つの解が0≦x≦1にあり、他の解がx<0または1<xの範囲にある。 そのための条件は f(0)・f(1)≦0」という問題集の表現は 必要条件を表していると思われますので、不適切であると思います。
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