| # 地球は平らな板状(!)だとして回答します。(地球が丸いとして弾道計算すると大変なので。) # また、弾には鉛直下方向に一定値gの(重力)加速度が働いているものとします。 # 更に、空気や空中のホコリ等の抵抗も無視します。
t = 0のときの弾の初期高さをh(0)、初速度をv(0)、地面との発射角度θとします。 h(t) = h0+v0*sin(θ)*t-(g/2)t^2
h(t) = (h(0)+((v(0)*sin(θ))^2)/(2g))-(g/2)(v0*sin(θ)/g-t)^2てすから、 h(t)の最大値、すなわち標的の高さの上限はh(0)+((v(0)*sin(θ))^2)/(2g)です。
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