![](http://www.crossroad.jp/bbs/icon/pen1_01.gif) | おおざっぱな解説ですが・・・
> @不等式 (2x^2)+1≧ax がつねに成り立つように、定数a の値の範囲を求めよ。
が全ての実数において成立するということです。 このとき のグラフがどうなればよいかを考えましょう。 ヒントは判別式です。 > A 0<a<1 である a に対して、放物線 y=x^2-a^2 と x軸とで囲まれた図形の面積を S1 、この放物線と x軸および直線 x=1 で囲まれた図形の面積を S2 とする。このとき、次の問に答えよ。 > (1) S1,S2 をそれぞれ求めよ。
のx軸との交点の座標は ですので
![](http://www.crossroad.jp/cgi-bin/mimetex.cgi?2$S_1(a)=%5cdisplaystyle%5cint_{-a}^a(x^2-a^2)dx,S_2=%5cdisplaystyle%5cint_{a}^1(x^2-a^2)dx) となります。 前者は偶関数の性質または知っていれば を用いてもいいでしょう。
> (2) 面積の和 S1+S2 の最小値を求めよ。
として微分して増減表を描いて最小を調べます。
> B x f(x)=∫[0→x]3t(t-2)dt の極大値と極小値、そのときの x の値を求めよ。 これはもしかして、 の間違いですか? そうであれば ですのでこれをといて極値を求めることになります。
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