| ■No603に返信(レイさんの記事) 図がないので、問題を取り違えているかもしれませんが・・・ (いろいろ考えられますが素朴に・・・です)
正六角形ABCDEFと、長方形PQRSで、AB//PQとします。 面積が最大になることから、 PはAF上に,QはAC上に,RはCD上に,SはEF上に、それぞれあるはずなので、 AD,BE,CFの交点をOとして、正三角形AOFをつかって、考えてみます。
A,PからOFに下ろした垂線の足をH,Kとし、 PからOFに平行に引いた直線とAHの交点をLとします。
*2PK、2OK が、長方形の縦、横になるので、 AP=m (0<m<1)として、長方形の面積をmの関数であらわしてます。 まず、 △APLを考えて、AP=m、AL={(√3)/2}m、LP=(1/2)m △AOHを考えて、AO=1、AH=(√3)/2、OH=(1/2) 以上から、 PK=LH=AH−AL={(√3)/2}−{(√3)/2}m={(√3)/2}{1−m} OK=OH+HK=OH+LP=(1/2)+(1/2)m=(1/2)(1+m) さらに、2PK、2OK が、長方形の縦、横より 2PK=(√3){1−m}、2OK=(1+m) 面積は、(√3){1−m}*(1+m)=(√3){1−m^2}
(1)正方形なので、2PK=2OK より (√3){1−m}=(1+m) を解いて m=2−√3 のときとなりますので、 これを代入し、(√3){1−(2−√3)^2}=6(2−√3)
(2)f(m)=(√3){1−m^2}として、(0<m<1)で最大値を求めると f(m)=−(√3)m^2+√3 で m=0 のとき、最大値√3 となります
|