| 2009/07/03(Fri) 10:25:52 編集(投稿者)
方針だけ。
(1) 題意から↑OP,↑OQ,↑ORを↑a,↑b,↑cを用いて表すと ↑OP=… ↑OQ=… ↑OR=… ∴ ↑QP=↑OP-↑OQ=… ↑QR=↑OR-↑OQ=…
(2) 題意から点Sは点P,Q,Rで張られる平面上の点ですので ↑OS=↑OQ+↑QS =↑OQ+k↑QP+l↑QR (A) (k,lは実数) と表すことができます。 ∴(1)の結果より(A)を↑a,↑b,↑cを用いて表すと ↑OS=… (A)' ここで(A)'の↑a,↑b,↑cの係数をx,y,zとすると 点Sは辺AC上の点でもありますので x+z=1 (B) 0≦x≦1 (C) y=0 (D) (A)'(B)(C)(D)よりk,lについて…。
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